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Slim Keyboard

h5450+SKh5450+SK_backSlimKeyboard

ハワイに遊びに行ったときに購入できず、個人輸入できないかといろんな海外ショップのサイトを確認をしていました。そんなとき、pocketgamesさん(http://pocketgames.jp/)でのレビュー記事と同時に

「ほしい方は連絡すると幸福になれるかも」

というようなことがアップされており、勇んでコンタクトをとった結果、現在とても幸せになっています。

日本語環境での使用を考えた場合、いろいろと不都合があることは十分わかりますが、PDAの市場を考えたら、万人向けである必要はなく(極論ですかね? メーカは万人向けを目指すのが普通ですよね?)、ユーザの欲求を満たすためだけでも発売してほしいオプションの最有力候補です。最新モデル向けではありませんが(最新のh2210、h4150にはMicro Keyboardが同様に英語圏では発売されています)、私のような旧モデル(さびしい響き...)ユーザはたくさんいると思いますし、それなりに売れると思います。

って、もう無理ですかね?

さて、この「Slim Keyboard」があると、なぜ幸福なのでしょう?

1. h5450との一体感

キーボード付iPAQの新種と見まごうほどの一体感!!

バッテリの取外し、電源ボタン・SDカードスロット・上下コントロールボタン・イヤホンジャック・リセットボタンへのアクセスも問題なく、さらにクレードルにも刺さります(ちょっと、いや、大変刺さりにくいですが、私はクレードルをほとんど使用しないので問題ありません)。言い換えれば、もともとの操作性は一切犠牲になりません。
ボタンが出っ張っているため、アプリケーションボタンによる電源オンは自動的に無効になりますが、ポケットやかばんの中でいつのまにやら電源が入りっぱなし、てなことにはなりません。当然ですかね?

2. 打ちやすさ
PDAの中では、今でもHP200LXが一番と思っていますが、それに匹敵するぐらいの打ちやすさです。適度なクリック感、両手で持った時のバランス、さらにE700などで便利だったアクションコントールの替わりとして、PWZ Mailでのページダウンがスペースでできるのが、非常に便利!!

一方、不幸せな部分は?

1. CFカードジャケットなどの他のジャケットが使用できない。
おかげで、Air-H"を解約して、auのBluetoothアダプタを購入してしまいました。

2. 推測変換できて使えるSIPは「PQBox」のみである。今まで使い続けてきた「COMPOBox乙」では変換候補の移動・決定ができず、「ATOK」では変換候補の移動はTab(Fn+Enter)で可能ですが、決定ができません。 こうなると当然、「PQBox」を使うはずですが、私の場合、長文入力以外にスケジュールや金銭出納帳(?)の入力を頻繁に行うため、入力ダイアログボックスへのフォーカスが煩雑になります。 そこで、実際には「ATOK」を使用して、変換候補を指で決定するというダサダサな使い方をしています。
Micro Keyboardは問題なく、「ATOK」が使用できるようです。

3. 入力できない記号が多い。私は「&」をよく使うのですが、入力できません。「£」なんて使わないのに〜 英語圏では「&」って使わないんですかね?他にも気付いていない記号がまだある気がします、と書いているところで、かぎ括弧が入力できないことがわかりました。これは日本語ですから、しょうがないですね。

4. 使える専用ケースが無くなりました(涙)

せっかく二つもケースがあるのに、裸で持ち歩くはめになりました。今までは常にPDAは腰にぶらさがっていたのに〜
純正の液晶カバーも邪魔クサイのですが、心配なのではずせません。

5. もともと大きな匡体のh5450がさらに長くなる。今となっては、SDカード1スロットではh4150のように小さくてもBluetoothと無線LANを搭載している機種やh2210のようにSDカードとCFカードの2スロットモデルでも小さい機種があるので、並べてみた場合の差はびっくりするぐらいあります。

なんか、不幸せな項目の方が多くて、「全然、幸せじゃないじゃないか!」とお思いの人もいるでしょうが、とんでもございません。
こんな快適なキーボード、めったにありませんよ。
まだ入手できるか?わかりませんが、メールやメモ等長文を書かれる方は是非探してさわってみてください。

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